棒読みちゃん+ボイスロイド2でゴーストのトークを読み上げる方法・2022年時点【伺か】

ボイスロイドで伺かゴーストのトークを読み上げる方法

棒読みちゃんというソフトと、ボイスロイド2を使って伺かのゴーストのトークを読み上げてもらう手順です。
ちょっとつまずいたところもあったので、覚え書きもかねて。

2022年6月時点の情報です。

やってしまえば簡単なんですけど、情報が分散していたので…。
ボイスロイドによる読み上げ導入完了までの方法をひとまとめにしておきたいのもあって書いてます。
だれかのお役にたてたら幸い。

ゴーストのトークをボイスロイド2で読み上げる手順

ざっくりと流れを書くと、こんな感じ。

  1. 正式版の棒読みちゃんをインストール
  2. SSPプラグイン「棒読みちゃん連携」をインストール&導入
  3. お好きなボイスロイド2を購入
  4. 棒読みちゃんのプラグイン「Voiceroid Talk Plus」をインストール&導入
  5. おわり!

簡単にいうと、SSPはもう入ってること前提なので、あとは棒読みちゃんとボイスロイド2をインストールして、プラグイン突っ込んで完了!ってだけです。
ちなみに、ボイスロイド2を使わなくてよいのなら、手順2までやれば、トークの読み上げ自体はできるようになります。

それと、ボイスロイド2以外は全てフリーソフトなので、無料です。
ボイスロイド2は購入する必要があります。

以下、それぞれの手順をもっと詳しく書いておきます。

まずは棒読みちゃんのインストール

これがないとはじまりません!
まずは棒読みちゃん本体をインストールします。

「棒読みちゃん」のソフト配布場所

上記のリンクをクリックすると、棒読みちゃんが配布されている公式サイトに飛びます。
有名なソフトなので、自分で「棒読みちゃん」で検索かけても上のほうにひっかかるはずです。

上記サイトの「ダウンロード」と書いてある場所までスクロールしてください。

2022年6月現在、棒読みちゃんのβ版が公開されています。
上記のサイトには「正式版はVectorに置いていますが、古いので以下のβ版をご利用ください。」という一文があります。

ですが、今回はVectorに置いてある正式版の棒読みちゃんをダウンロードしてください。

SSPプラグイン「棒読みちゃん連携」は、棒読みちゃんベータ版では動きません。
現時点(2022年6月)で確認済みです。

棒読みちゃんを導入しようと思ってつまづいたとこでした。

SSPプラグイン「棒読みちゃん連携」をインストール

続いて、SSPのプラグインである「棒読みちゃん連携」をDL&インストールしていきます。

プラグイン「棒読みちゃん連携」の配布場所

上記のリンクをクリックするか、自分で「ばぐとら研究所」などと調べて配布のサイトに行ってくださいませ。
ばぐとら研究所の上部にあるメニューの「配布物」の中の「倉庫/開発資料」にダウンロードリンクがあります。

「棒読みちゃん連携」は、narファイルでダウンロードされるはずです。

ゴーストを起動させて、このnarファイルをゴーストさんにドラッグ&ドロップしてください。
あとはゴーストが勝手にインストールしてくれます。

ちなみに、初めて棒読みちゃんをインストールした場合、初回起動時にプラグインをオンにするかどうか聞かれるはずです。
もし、伺かのゴーストたちのトークを読み上げるだけが目的であるならば、初回起動時に聞かれるプラグインは全てオフで問題ありません。
ホームネットワークのなんたらの許可も聞かれるかもしれませんが、これも「キャンセル」を押しても伺かの読み上げはできたので、よくわからないなら許可ではなくキャンセルボタンを押しておきましょう。

プラグインをオンにしておく

このままでは伺かにプラグインを導入しただけです。
なので、ゴーストを右クリックして、表示されたメニューから「プラグイン > 棒読みちゃん送信」をクリックしておいてください。

確認はしてないですが、私は棒読みちゃんを起動させた状態でやりました。

棒読みちゃん送信をクリックすると、どの声で読み上げを行うか選択肢が出ます。
今回は、ボイスロイドの音声を使うつもりなので、ここではどれを選んでおいても変わりません。

読み上げ自体はもうできる!

ちなみに、ここまでやればゴーストのトーク自体の読み上げはできるようになります!
ゴーストと棒読みちゃんを一緒に起動させれば、もう読み上げてくれます。

自分のゴーストに声がつくというのはなんとも嬉しいものです…へへ……。

でも、もっとこういう声にしたい!っていう理想の声があったり、なんでもいいけどもうちょい自然な、人に近い読み上げをしてほしいと思う場合は、ボイスロイド2などのソフトを追加で導入する必要があります。

私は、理想の声がある+できるだけ人っぽい声にしたかったのでボイスロイド2を導入しました。
声がついた(しかも理想の声質)というだけで生きてる感が増して、ほくそえんでます。

ボイスロイド2を購入

さて、ここからは「棒読みちゃんでボイスロイドなどを使いたい」人向けの手順です。

まずは、お好きなボイスロイドを選んでください。
下記サイトにも、ボイスロイドの種類がのっています。

「Voiceroid Talk Plus」の配布サイト

上記のサイトは、ボイスロイドの声で棒読みちゃんを使うために必要となるプラグインを配布しているサイトさんです。

ボイスロイド以外の読み上げソフトを棒読みちゃんでしゃべらせる方法もあるのかもですが、私は今回ボイスロイドを確実に使いたかったので、ボイスロイド用のプラグインを配布している上記のサイトさんで紹介されているボイスロイドの中から選びました。

女性の声はよりどりみどりです。
男性の声も、ショタ(というよりリアルな幼い子供)の声や、ハキハキした青年の声、おだやかな青年の声など、選択肢はあります。

Youtubeなどで、ボイスロイドの名前を検索して、どんな声なのか聴いてみるといいです。
パッケージはあくまでもイメージイラストなので、実際に声を聴いてみないことにはなにもはじまらぬ……と思います。

好きな声や、自分のゴーストのトークを読み上げてほしい理想の声が見つからない場合は、無理に導入することはない気もします。
自分では調べてはいないですが、ボイスロイド以外の読み上げソフトの選択肢もあるかもしれません。

お気に召すボイスロイドさんを見つけたら、購入&インストールしましょう!

ちなみに、私はAmazonからダウンロード版を買いました。
恐らく、ボイスロイドの公式のサイトから買うより千円ほど安く買えたように思える。

ボイスロイドは、一度起動しておくといいかも

ボイスロイドのインストールを終えたら、一度起動しておくといい、かもしれません。

というのも、棒読みちゃん側でボイスロイドの「プリセット」を読み込む必要があるからです。

起動が必要か不必要なのかはしっかり確認はしてないのですが、ボイスロイドを一度でも起動すれば、この「プリセット」ファイルが保存されるはずなのです。
なので、次に行う棒読みちゃんプラグインの導入編でスムーズに進められます。

棒読みちゃんのプラグイン「Voiceroid Talk Plus」をインストール

最後に、棒読みちゃんでボイスロイド2を使うために必要なプラグイン「Voiceroid Talk Plus」を下記サイトからダウンロードしてください。
もしくはご自分で「Voiceroid Talk Plus」と検索してもひっかかるはずです。

「Voiceroid Talk Plus」の配布サイト

上記のサイトを開いたら、スクロールせずに、画面右上のほうにある「Download」ボタンを探してください。
赤くて長方形のボタンです。
このボタンを押せば、ダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終わったら、zipフォルダを解凍してください。

このプラグインがないと、先ほど購入したボイスロイド2を棒読みちゃんでしゃべらせることができません。
ゴーストのトークの読み上げ自体は、棒読みちゃんで行うので、ボイスロイド2を棒読みちゃんでしゃべらせる必要があるのです。
ボイスロイド2はボイスロイド2だけでも言葉を話すことはできますけどね。

「Voiceroid Talk Plus」プラグインを棒読みちゃんに導入する

解凍した「Voiceroid Talk Plus」のフォルダ内には、以下の2つのファイルがあるはずです。

  • Plugin_VoiceroidTalkPlus.dll
  • VoiceroidTalkPlusReceiver.exe

この2つを、「棒読みちゃんのexeが入ってるフォルダ内」へと、まるっとコピーしてください。
棒読みちゃんのexeとは「BouyomiChan.exe」のことです。
「BouyomiChan.exe」が入っているフォルダの中に、上記2つのファイルをいれてください。
フォルダなどは作らず、「BouyomiChan.exe」と同じ階層にいれるんで大丈夫です。

上記のファイルをつっこめたら、棒読みちゃんを起動、もしくは再起動してください。

棒読みちゃんでプラグインを有効にする

棒読みちゃんの「その他 > プラグイン設定」で「Voiceroid Talk Plus」をオンにしましょう。

ちなみに、自分でプラグイン設定の項目を開かなくても、プラグイン導入後に起動したら「さっき入れた新しいプラグインあるけど、オンにします?」って聞いてくるウィンドウが表示されるはずです。
ここでオンにしてしまえば、プラグイン設定を見た時にもうすでにオンになっているはず。

なんであれ、「Voiceroid Talk Plus」プラグインがオンになってればOKです。

棒読みちゃんでボイスロイドを読み込む設定を行う

プラグイン設定で「Voiceroid Talk Plus」がオンになっているのを確認したら、棒読みちゃんのタブの「音声合成」をクリックしてください。

一番右端に、こんな円形のアイコンが表示されてるはずです。

棒読みちゃんとボイスロイドでゴーストのトーク読み上げる方法

このアイコンをクリックしてください。
クリックすると、ボイスロイドの設定画面が表示されます。

「プリセットを読み込む」と書かれたボタンの右側にあるボックスをクリックして、ボイスロイドのプリセットを登録します。

ちなみに、ボイスロイドのプリセットというのは、声の具合を設定しておくことのできるもの、です。
例えば、同じボイスロイドを使っていても、ゴーストAとゴーストBでは読み上げる声の雰囲気や調子、速度など変えたい!と思ったとします。
そんなとき、ボイスロイド側でゴーストA用のプリセットと、ゴーストB用のプリセットを登録しておけば、ボイスロイドひとつで、AとBそれぞれ別の雰囲気で読み上げをすることができるわけです。

詳しい仕様は、下記のプラグイン配布サイトさんの説明を読んでください。
太字で書かれている注意事項などもあるので、ぜひ一度目を通しておくのがおすすめです。

「Voiceroid Talk Plus」の配布サイト

おわり!

ボイスロイドのプリセットを棒読みちゃんに登録してしまえば、もうこっちのもんです。

あとは

  • SSP、ゴーストを起動させる
  • 棒読みちゃんを起動
  • ボイスロイドを起動

すればおわり!

ゴーストさんになにかしゃべらせてみてください。
ゴーストがしゃべったとき、それをすかさず棒読みちゃんが読み上げたら成功です。

もうゴーストがなにか話すたびに吹き出しに目をやらなくても、文字を追わなくても、ボイスロイドが読み上げてくれます。
そのうえ、もしそのゴーストのイメージに合う自分の理想の声が見つかったなら、しゃべるたびにしあわせになれます。

棒読みちゃんをミュートにしておくといい

私の環境だけかもしれませんが、念のため。

たまに、原因は分からないですが、ボイスロイドが読み上げを終えた直後に、棒読みちゃん側の音声でゴーストのトークの一部を読み上げられてしまうことがあります。
これは、棒読みちゃんの設定でどうにかできるのかもしれないことですが、最もてっとり早い対処方法を紹介。

  1. 音量ミキサーを開く
  2. 棒読みちゃん(Voiceroid Talk Plus)をミュートにする

これをすれば、棒読みちゃんが発する音は全て無音、ミュートにできます。

ボイスロイドを使っている場合、音量ミキサーに表示される棒読みちゃんの名称は「棒読みちゃん」だったり「Voiceroid Talk Plus」だったりします。
Voiceroid Talk Plusの設定画面を開いている時は、音量ミキサーにも「Voiceroid Talk Plus」と表示されるようです。

表示されるアイコンも、紫で円形のアイコンになります。以下の画像のやつですね。

棒読みちゃんとボイスロイドでゴーストのトーク読み上げる方法

設定はよくわからんし、一刻も早くゴーストの読み上げ環境を整えたいんじゃ!という人におすすめ。
私です。

ただ、ミュートにしたのを忘れて、「ん?棒読みちゃんから音が出ない…不具合か…?」なんてことにはならないようにだけ、ご注意です!

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